先進研究から生まれた、新しい「活躍人財」の見方。

人の行動の根源的な土台であるヒューマンコア(性格特性や動機)は容易には変容しません。
そのヒューマンコアの先進研究から、ダーク・パワーとセンシティブ・パワーという、
新しい特性の見方ができるようになりました。
それぞれ、問題行動を発揮する危険性を秘めてはいますが、
先進研究では必ずしもそうではなく、むしろ職場で重要な役割を担っている、
つまり活躍行動を発揮している人財が多くいることが分かってきたのです。

MARCO POLO「特性アセスメント」では、この先進研究に基づき新しい測定項目として、ダーク・パワーとセンシティブ・パワーの2つを追加いたしました。
さらにヒューマンコアとは異なり、誰でも容易に整えることができるワーク・レディネス(働くための心の準備)の新アセスメントも加わりました。これらを活用して、一人ひとりの輝き方を見つけ、人的資本の最大活用を目指してください。

その違和感に無限の可能性あり。

NEWオプションメニュー❶

〈 ダーク・パワー 〉

チームで威張る人

上司のアドバイスを
無視する人

後輩の気持ちを
くみ取らない人

あなたの周りにこのような人はいませんか。これらの問題行動をとる人は、「ダーク・トライアド」と呼ばれる性格特性で、ある程度説明できることが分かってきました。しかし先進研究では、その見方は一面的でしかなく、実際にはその性格特性を持つ多くの方が優秀な経営者や高業績者であることが分かってきたのです。この、問題行動にも活躍行動にも成り得る強烈なパワー、それがダーク・パワーです。「人間の深み」とも言えるダーク・パワーを測定し、そのパワーを活躍行動に方向づけて活かしてください。 MARCO POLO「特性アセスメント」に追加できる「オプション測定項目」として提供いたします。

ストレス耐性より大切な敏感さ。

NEWオプションメニュー❷

〈 センシティブ・パワー 〉

お客様の些細な一言を
敏感に感じ取れる人

機微が分かる人

人の心の痛みを肌感覚で
察知できる人

ちょっとおとなしくて引っ込み思案に見える人でも、お客様からとても評判のいい人がいます。何を言ってもレスの鈍い人もいるでしょう。ストレス耐性は高い方が良いというストレス耐性神話は、HSP(Highly Sensitive Person)の先進研究によって一面的過ぎる見方であることが分かってきました。そして人間の敏感さには「ポジティブ敏感」と「ネガティブ敏感」の2つがあり、これらを分けて見極めないと人の輝き方を見誤る危険性があると発表されています。センシティブ・パワーで2つの敏感さを見極め、その敏感さを活躍行動へのパワーとして活かしてください。
MARCO POLO「特性アセスメント」に追加できる「オプション測定項目」として提供いたします。

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